デカルチャー
はい。
ということでね。
導入前の新台マクロスフロンティア3。
設定6を打ってきたので、ゲーム性やらスペックやらと併せて、感想や気付いたことを書こうと思います。
今作は新筐体というだけでなく、前作までとは全く違うゲーム性になっていて、テーマは「ニュージェネレーション」。
色々と一新されています。
ニュージェネレーションというと、渋谷を舞台にした某ゲームが真っ先に浮かびますが、それは俺の頭がカオスなだけでしょう。
冗談は置いといて・・・
まあ、いきなり感想を書いても「ゲーム性知らねえよ」って感じだと思うので、先ずは説明を優先しましょう。
【基本情報】
●スペック
本機はARTメインで出玉を増やす仕様なので、ART(ギャラクシーツアー)確率に思いっきり設定差がありますね。
設定1と6で倍近い差があります。
逆にボーナス確率は全設定共通1/145。
疑似ボじゃなくてリアボね。
リアボって言うと頭の中にボクシングが出てきますが、細けえこたあいいんだよ。
純ボーナスでも本物ボーナスでも可。
●リール配列と打ち方
こちらがリール配列でございます。
パッと見てわかるのは下記2点ですね。
・左にチェリーが1つしか無い
・右のスイカはこぼさない
チェリーはリプレイなので、ぶっちゃけ左はどこ押しても良いと思います。
わかりやすさ重視なら黒バー狙いかな。
よくあるチェリー落としをして、ハサミ打ちで右リールはフリー打ち。
スイカがテンパったら中でフォロー。
これが一番楽でわかりやすいです。
特筆するべき点は、左チェリー停止からの派生パターンが多いこと。
・弱チェリー
・強チェリー
・ボーナス入賞
・ビッグウェンズデー図柄揃い
中段チェリーは黒バーが揃います。
(ビッグウェンズデー図柄)
っていうか、実戦で揃いました。
ボーナス入賞がかなり特徴的ですが、それについては後述します。
ちなみに強チェリーは対角に7やバー、ブランク図柄が止まることが多かったです。
(フラッシュでわかりますけど)
・ARTは1セット40G
・純増はボーナス込み約2.0枚
・ARTはゲーム数乗せ無しのセット数管理
・セット継続はシナリオテーブル管理方式
・ST型のセット数上乗せ特化ゾーン「ヴァルキュリアRUSH」と、その特化ゾーン自体を上乗せする上位特化ゾーン「ゴ~~ジャスゲーム」を搭載
シナリオによって管理された継続率でセット継続させながら、セットストックと組み合わせて伸ばしていく感じです。
継続率の低いところをストックで強引に突破すると、流れに乗れる感じ。
ボーナスは「ボーナスっぽさ」をあえて無くす設計にしてあり、ARTとボーナスの絡みが流れるように展開します。
それでは次に、通常時の解説。
【通常時】
通常時のゲームフローとしては、ボーナスか歌姫チャンス(CZ)からギャラクシーツアー(ART)突入を目指す感じです。
ART直撃もあるっぽいけど、恐らく薄い。
天井は「ボーナス」or「ART」or「CZ」間555Gハマリで、ART初当たり。
「リプレイ図柄の斜め下がり」
これがボーナス入賞の組み合わせです。
目押し不要で揃います。
獲得枚数は約60枚。
所謂5.5号機っぽいボーナスです。
ボーナス入賞時は、演出が下記の2つのどちらかに振り分けられます。
・オオサンBONUS
主にはコレ。
オオサンジャッジ成功でART確定。
ジャッジは複数演出が存在。
(お祈りとかピラミッドとか)
・きゅんきゅんチャンス
レアな方。
これが出てきた時点で信頼度高。
「キュイン!」と鳴ればART確定。
シェリルとランカが水着です。
本機の爆発トリガー。
【ART】
「リプレイ図柄の斜め下がり」
これでボーナスです。
「バルキリーアタック」
「エピソード」
入賞時はこの2つのどちらかに振り分け。
バルキリーアタックは指定された数のバジュラを撃破することでセットストック。
エピソードは突入した時点でストック確定。
疑似ボではなく本物ボーナスなので、出玉性能は通常時と同じく約60枚増えます。
ここがマクロスフロンティア3の興味深いところだったんですが、ボーナス+ARTタイプ特有のART中にボーナスを引く「一時中断感」を排除してきてるんですよね。
チェリー停止からサクっと揃います。
「入った!揃えよう!」
この工程が無いんですよ。
瞬間的に純増がスピードアップする特殊ゾーン的な感じになっています。
5.5号機に多い「高確率で成立して枚数が少ないボーナス」なので、恐らくあまりボーナスとして意識させたくないんじゃないのかな・・・と、勝手に推測しています。
後述する「ヴァルキュリアRUSH」の主な入口となるバトル演出。
バトル勝利でRUSHが確定します。
この演出も歌姫チャンスの時同様、バトル演出中は画面左側に熱さ履歴(?)みたいな表示があります。
こんな感じで。
やっぱり「熱」が出ると熱いみたいで、この写メを撮った時は当たりました。
8G間のSTタイプストック特化ゾーン。
突入確率は約1/400。
レア役やバルキリー図柄揃いでストック。
ストックすると残りG数が8に戻ります。
それを繰り返して複数ストックする感じ。
バルキリー図柄は逆押しナビが出ますが、実戦上テンパイラインによって図柄揃いの期待度が違いました。
主には中段テンパイなので、画像のような下段停止は熱いと思います。
右だけで言えば「上段>下段>中段」。
体感でこんな感じでした。
逆ハサミのこれは2確でしょう。
ナビがデカかったので狙いました。
中押しとかは試していません。
変なところで写メってしまいました・・・
新曲の曲名を冠した、全役で「ヴァルキュリアRUSH」をストックするという、上位の特化ゾーンです。
要は特化ゾーンをストックする特化ゾーン。
突入確率は約1/2300。
突入契機としては画像のようなビッグウェンズデー図柄揃いの他、マクロスチャンスからの直行や、ヴァルキュリアRUSH中に突然移行したりするらしい。
そして継続は最大で20Gだそうです。
以上。
説明終わり。
てか、夜が明けてきた。
実はこの記事、番組収録のための新幹線移動中に書いていたんですが、バッテリーが切れてホテルで続きを書いているんです・・・
ここから先は、俺の感想です。
【感想】
身も蓋もない話をすると、設定1を打ってみないと設定6の良さはわからないですね。
歌姫チャンスがサクサク当たります。
弱チェからでも余裕で当たる。
なので、恐らくなんですが設定6はかなり安定して増える感じだと思います。
爆裂トリガーはあるものの、事故前提の台って感じではない印象なので。
ゲーム性で言えば、やっぱり「ボーナスに見えないボーナス」の印象が強かったです。
「要はMBじゃん」って言っちゃえばそれまでなんですが、何だかんだゲーム数使わずに60枚増えますからね。
コンスタントに来る加速装置的な役割として考えると、いちいちARTを中断されるより、こっちの方が良いなと思いました。
ボーナス+ARTなのに、ARTオンリーで増やす台みたいに見える。
ここが面白かったなと。
●面白かったかレビュー
トータル的に面白いか面白くないか。
ここもまだ判断できません。
だってお金入れてないもの・・・
新筐体で演出いっぱいあって、しかも設定6打ったらそりゃ面白いですよ。
アプリで遊んだみたいなもんですから。
イラつかないし、興奮もしない。
これで「超面白かったですぅ!」なんて書いたら、それこそアホでしょ。
評価はホールデビューしてからです。
ただ・・・
好きになれそうな予感はしますけどね。
ST型の特化が好きなんです・・・
ヒキによっては無限に続くあの感じ・・・
継続率的に厳しいセットでRUSH引いたりしたら、いい感じに震えそうです。
そのためにはシナリオテーブルの情報と、示唆演出の組み合わせを早めに出してくれた方がいいかなあと思いました。
シナリオ意識しながら打つ方が面白そう。
あとは・・・
最初、デカルチャー役物の存在を知らずに打ったので、ボタンプッシュでいきなり降ってきた時は声が出ました。
結構な勢いで降ってきます。
気を付けてください。
さて、最後に。
どうでもいいことなんですが、取材中に撮った写メの中で一番のお気に入りがコレ。
シェリルの後ろ姿。
ド通常時の演出です。
何の変哲も無い演出です。
ただ・・・
こう・・・
何て言うか・・・
女を感じる
エロいんですよ。
先日、萌えとは何かみたいな記事を書きましたが、これは萌えでしょうか?
萌えではないですか?
萌えとエロは違うっていう意見が多かったんで、自信は全くありません・・・
やっぱりわかってないですかね・・・
【基本情報】
●スペック
設定 | ART | ボーナス | 出玉率 |
---|---|---|---|
1 | 1/561 | 1/145 | 96.9% |
2 | 1/527 | 1/145 | 98.1% |
3 | 1/476 | 1/145 | 99.9% |
4 | 1/408 | 1/145 | 102.7% |
5 | 1/356 | 1/145 | 105.5% |
6 | 1/301 | 1/145 | 110.1% |
本機はARTメインで出玉を増やす仕様なので、ART(ギャラクシーツアー)確率に思いっきり設定差がありますね。
設定1と6で倍近い差があります。
逆にボーナス確率は全設定共通1/145。
疑似ボじゃなくてリアボね。
リアボって言うと頭の中にボクシングが出てきますが、細けえこたあいいんだよ。
純ボーナスでも本物ボーナスでも可。
●リール配列と打ち方
こちらがリール配列でございます。
パッと見てわかるのは下記2点ですね。
・左にチェリーが1つしか無い
・右のスイカはこぼさない
チェリーはリプレイなので、ぶっちゃけ左はどこ押しても良いと思います。
わかりやすさ重視なら黒バー狙いかな。
よくあるチェリー落としをして、ハサミ打ちで右リールはフリー打ち。
スイカがテンパったら中でフォロー。
これが一番楽でわかりやすいです。
特筆するべき点は、左チェリー停止からの派生パターンが多いこと。
・弱チェリー
・強チェリー
・ボーナス入賞
・ビッグウェンズデー図柄揃い
中段チェリーは黒バーが揃います。
(ビッグウェンズデー図柄)
っていうか、実戦で揃いました。
ボーナス入賞がかなり特徴的ですが、それについては後述します。
ちなみに強チェリーは対角に7やバー、ブランク図柄が止まることが多かったです。
(フラッシュでわかりますけど)
●ゲーム性の大まかな特徴
・ARTは1セット40G
・純増はボーナス込み約2.0枚
・ARTはゲーム数乗せ無しのセット数管理
・セット継続はシナリオテーブル管理方式
・ST型のセット数上乗せ特化ゾーン「ヴァルキュリアRUSH」と、その特化ゾーン自体を上乗せする上位特化ゾーン「ゴ~~ジャスゲーム」を搭載
シナリオによって管理された継続率でセット継続させながら、セットストックと組み合わせて伸ばしていく感じです。
継続率の低いところをストックで強引に突破すると、流れに乗れる感じ。
ボーナスは「ボーナスっぽさ」をあえて無くす設計にしてあり、ARTとボーナスの絡みが流れるように展開します。
それでは次に、通常時の解説。
【通常時】
通常時のゲームフローとしては、ボーナスか歌姫チャンス(CZ)からギャラクシーツアー(ART)突入を目指す感じです。
ART直撃もあるっぽいけど、恐らく薄い。
天井は「ボーナス」or「ART」or「CZ」間555Gハマリで、ART初当たり。
●ボーナス
「リプレイ図柄の斜め下がり」
これがボーナス入賞の組み合わせです。
目押し不要で揃います。
獲得枚数は約60枚。
所謂5.5号機っぽいボーナスです。
ボーナス入賞時は、演出が下記の2つのどちらかに振り分けられます。
・オオサンBONUS
主にはコレ。
オオサンジャッジ成功でART確定。
ジャッジは複数演出が存在。
(お祈りとかピラミッドとか)
・きゅんきゅんチャンス
レアな方。
これが出てきた時点で信頼度高。
「キュイン!」と鳴ればART確定。
シェリルとランカが水着です。
●歌姫チャンス(CZ)
10G+αのARTチャンスゾーン。
ランカの「ライブバトルチャンス」とシェリルの「アルカトラズチャンス」の2種類があるけど、突入時に滞在していたステージによってキャラクター(演出)が切り替わるだけっぽいです。
性能に差は無さそう。
性能に差は無さそう。
レア役やボーナスでレベル(1~5)を上げていき、演出成功でART確定。
途中でボーナス引くと残りゲーム数上乗せ。
画像を見てもらえばわかると思うんですが、当否を決める連続演出中は、左に熱さ履歴(?)みたいなアイコンが出ます。
実戦上「熱」は結構当たりました。
複数出ると、尚良いと思います。
実戦上「熱」は結構当たりました。
複数出ると、尚良いと思います。
●「ビッグウェンズデー」揃い
本機の爆発トリガー。
成立確率は約1/6500らしいので、そこまで引けないフラグでもないようです。
通常時とART中で役割が違うようで、通常時に引くとその場で最大15セットを一気に上乗せしてART直撃。
通常時とART中で役割が違うようで、通常時に引くとその場で最大15セットを一気に上乗せしてART直撃。
揃うための演出は「図柄を狙え」を基本に、中段チェリーから揃ったり色々あります。
セットストック数を決める演出も複数あって、15セット確定の演出もあるらしいです。
ART中だと「ゴ~~ジャスゲーム」突入。
ART中だと「ゴ~~ジャスゲーム」突入。
てか、説明だけでだいぶ長いな・・・
続いてARTの説明行きましょう。
続いてARTの説明行きましょう。
【ART】
ARTの名称は「ギャラクシーツアー」。
1セット40Gで、3Gの「マクロスチャンス」と37Gの本編で構成されています。
1セット40Gで、3Gの「マクロスチャンス」と37Gの本編で構成されています。
前述した通り本機のARTは完全セット数管理で、継続率はシナリオテーブルによって毎セット異なります。
ちなみに画像で白7が揃っているのがわかると思うんですが、初当たり時はフリーズ制御で白7が揃うようになっています。
基本は中段からの平行揃いですが、斜めに揃うと上位シナリオ示唆!?
揃うライン以外でも、導光板の色やキャラクターでシナリオを示唆するようです。
●マクロスチャンス
各セットの最初の3Gはコレです。
前作までにあったトライアングルチャンス的な位置付けですね。
ゲーム数乗せをするワケではなく、行き先を決める演出です。
・ギャラクシーツアー(青)
・ギャラクシーツアー(赤)
・シュディスタ
・クライマックスバトル
・ヴァルキュリアRUSH
・ゴ~~ジャスゲーム
パネル構成はこんな感じ。
いきなり特化に行くこともあるみたい。
基本は3枚のパネルの中から1枚が選ばれる感じですが、3Gの間にパネルが入れ替わったり2枚に変化したりします。
赤が選ばれると、ART本編開始画面もしっかり赤くなります。
この画像で上部の「マクロス」ランプが緑に光っているのがわかると思うんですが、これも毎セット色が変わります。
何を示唆しているのかはわからず・・・
継続率とは関係無さそうなんですよね・・・
赤とか出ると、クライマックスバトルに行きやすいような感じがしました。
気のせいかもしれません。
ちなみに画像で白7が揃っているのがわかると思うんですが、初当たり時はフリーズ制御で白7が揃うようになっています。
基本は中段からの平行揃いですが、斜めに揃うと上位シナリオ示唆!?
揃うライン以外でも、導光板の色やキャラクターでシナリオを示唆するようです。
●マクロスチャンス
各セットの最初の3Gはコレです。
前作までにあったトライアングルチャンス的な位置付けですね。
ゲーム数乗せをするワケではなく、行き先を決める演出です。
・ギャラクシーツアー(青)
・ギャラクシーツアー(赤)
・シュディスタ
・クライマックスバトル
・ヴァルキュリアRUSH
・ゴ~~ジャスゲーム
パネル構成はこんな感じ。
いきなり特化に行くこともあるみたい。
基本は3枚のパネルの中から1枚が選ばれる感じですが、3Gの間にパネルが入れ替わったり2枚に変化したりします。
赤が選ばれると、ART本編開始画面もしっかり赤くなります。
この画像で上部の「マクロス」ランプが緑に光っているのがわかると思うんですが、これも毎セット色が変わります。
何を示唆しているのかはわからず・・・
継続率とは関係無さそうなんですよね・・・
赤とか出ると、クライマックスバトルに行きやすいような感じがしました。
気のせいかもしれません。
●ART中の告知タイプ
本編の37G間は、セット継続を演出する告知タイプを選ぶことができます。
告知タイプはキャラクターに紐づいている感じで、それぞれ選べる曲も違います。
【シンデレラモード】
7曲選べるランカモード。
告知タイプはポイント制。
溜めた星の数によって、継続ジャッジに挑戦することができる感じ。
【フェアリーモード】
7曲+αが選べるシェリルモード。
告知タイプはチャンス告知。
「SHOWTIME」に突入すると、継続告知発生のチャンス。
【ユニゾンモード】
3曲+αが選べる2人のモード。
告知タイプは図柄揃い告知。
バルキリー図柄が揃えば継続確定。
【PVモード】
PVが15曲分もあるモード。
告知タイプは一発告知。
曲が多すぎて字が小さい。
本編の37G間は、セット継続を演出する告知タイプを選ぶことができます。
告知タイプはキャラクターに紐づいている感じで、それぞれ選べる曲も違います。
【シンデレラモード】
7曲選べるランカモード。
告知タイプはポイント制。
溜めた星の数によって、継続ジャッジに挑戦することができる感じ。
【フェアリーモード】
7曲+αが選べるシェリルモード。
告知タイプはチャンス告知。
「SHOWTIME」に突入すると、継続告知発生のチャンス。
【ユニゾンモード】
3曲+αが選べる2人のモード。
告知タイプは図柄揃い告知。
バルキリー図柄が揃えば継続確定。
【PVモード】
PVが15曲分もあるモード。
告知タイプは一発告知。
曲が多すぎて字が小さい。
●ART中のボーナス
「リプレイ図柄の斜め下がり」
これでボーナスです。
「バルキリーアタック」
「エピソード」
入賞時はこの2つのどちらかに振り分け。
バルキリーアタックは指定された数のバジュラを撃破することでセットストック。
エピソードは突入した時点でストック確定。
疑似ボではなく本物ボーナスなので、出玉性能は通常時と同じく約60枚増えます。
ここがマクロスフロンティア3の興味深いところだったんですが、ボーナス+ARTタイプ特有のART中にボーナスを引く「一時中断感」を排除してきてるんですよね。
チェリー停止からサクっと揃います。
「入った!揃えよう!」
この工程が無いんですよ。
瞬間的に純増がスピードアップする特殊ゾーン的な感じになっています。
5.5号機に多い「高確率で成立して枚数が少ないボーナス」なので、恐らくあまりボーナスとして意識させたくないんじゃないのかな・・・と、勝手に推測しています。
●クライマックスバトル
後述する「ヴァルキュリアRUSH」の主な入口となるバトル演出。
バトル勝利でRUSHが確定します。
この演出も歌姫チャンスの時同様、バトル演出中は画面左側に熱さ履歴(?)みたいな表示があります。
こんな感じで。
やっぱり「熱」が出ると熱いみたいで、この写メを撮った時は当たりました。
●ヴァルキュリアRUSH
8G間のSTタイプストック特化ゾーン。
突入確率は約1/400。
レア役やバルキリー図柄揃いでストック。
ストックすると残りG数が8に戻ります。
それを繰り返して複数ストックする感じ。
バルキリー図柄は逆押しナビが出ますが、実戦上テンパイラインによって図柄揃いの期待度が違いました。
主には中段テンパイなので、画像のような下段停止は熱いと思います。
右だけで言えば「上段>下段>中段」。
体感でこんな感じでした。
逆ハサミのこれは2確でしょう。
ナビがデカかったので狙いました。
中押しとかは試していません。
●ゴ~~ジャスゲーム
変なところで写メってしまいました・・・
新曲の曲名を冠した、全役で「ヴァルキュリアRUSH」をストックするという、上位の特化ゾーンです。
要は特化ゾーンをストックする特化ゾーン。
突入確率は約1/2300。
突入契機としては画像のようなビッグウェンズデー図柄揃いの他、マクロスチャンスからの直行や、ヴァルキュリアRUSH中に突然移行したりするらしい。
そして継続は最大で20Gだそうです。
以上。
説明終わり。
てか、夜が明けてきた。
実はこの記事、番組収録のための新幹線移動中に書いていたんですが、バッテリーが切れてホテルで続きを書いているんです・・・
ここから先は、俺の感想です。
【感想】
●設定6を打った感想
身も蓋もない話をすると、設定1を打ってみないと設定6の良さはわからないですね。
歌姫チャンスがサクサク当たります。
弱チェからでも余裕で当たる。
なので、恐らくなんですが設定6はかなり安定して増える感じだと思います。
爆裂トリガーはあるものの、事故前提の台って感じではない印象なので。
ゲーム性で言えば、やっぱり「ボーナスに見えないボーナス」の印象が強かったです。
「要はMBじゃん」って言っちゃえばそれまでなんですが、何だかんだゲーム数使わずに60枚増えますからね。
コンスタントに来る加速装置的な役割として考えると、いちいちARTを中断されるより、こっちの方が良いなと思いました。
ボーナス+ARTなのに、ARTオンリーで増やす台みたいに見える。
ここが面白かったなと。
●面白かったかレビュー
トータル的に面白いか面白くないか。
ここもまだ判断できません。
だってお金入れてないもの・・・
新筐体で演出いっぱいあって、しかも設定6打ったらそりゃ面白いですよ。
アプリで遊んだみたいなもんですから。
イラつかないし、興奮もしない。
これで「超面白かったですぅ!」なんて書いたら、それこそアホでしょ。
評価はホールデビューしてからです。
ただ・・・
好きになれそうな予感はしますけどね。
ST型の特化が好きなんです・・・
ヒキによっては無限に続くあの感じ・・・
継続率的に厳しいセットでRUSH引いたりしたら、いい感じに震えそうです。
そのためにはシナリオテーブルの情報と、示唆演出の組み合わせを早めに出してくれた方がいいかなあと思いました。
シナリオ意識しながら打つ方が面白そう。
あとは・・・
最初、デカルチャー役物の存在を知らずに打ったので、ボタンプッシュでいきなり降ってきた時は声が出ました。
結構な勢いで降ってきます。
気を付けてください。
さて、最後に。
どうでもいいことなんですが、取材中に撮った写メの中で一番のお気に入りがコレ。
シェリルの後ろ姿。
ド通常時の演出です。
何の変哲も無い演出です。
ただ・・・
こう・・・
何て言うか・・・
女を感じる
エロいんですよ。
先日、萌えとは何かみたいな記事を書きましたが、これは萌えでしょうか?
萌えではないですか?
萌えとエロは違うっていう意見が多かったんで、自信は全くありません・・・
やっぱりわかってないですかね・・・