先週話題になったニュースです。
警察庁生活安全局保安課の大門雅弘課長補佐が、9月2日付の人事異動で、警視庁機動隊特科車両隊長に異動する。毎日新聞デジタル版が報じた。
遊技通信web
大門課長補佐が異動になります。
「誰デスカ?」
という人向けにわかりやすく紹介すると、ゴツイ規制を推進したり、長年暗黙だった釘問題に切り込んだ暴れん坊です。
まとめとかの反応を見てみると・・・
「暴れ過ぎて飛ばされた」
こんな感じで拡散されていますね。
ただ、事実は違うみたいです。
警察庁生活安全局保安課課長補佐から、警視庁機動隊特科車両隊長への異動。
これは栄転だそうです。
警察庁から警視庁への異動だから、左遷みたいな印象が強いんでしょう。
あまり聞かない例ですしね・・・
飛ばされたと思う人が多いのもわかります。
俺も最初そう思ったから。
ところがどっこい。
隊長って凄いみたいです。
そこのキャリア枠に入ったと。
そうなるとこれ・・・
どういうことかと言うと・・・
警察組織としての評価が・・・
「よくやったぞ大門君!」
こうである可能性が高いってことです。
課長補佐の異動に伴って行政の対応に変化が出ると言われていますが、正直、あまり良い予感はしません。
撤去問題で大混乱が続いている中、これ以上の遊技者離れを起こす規制は勘弁してもらいたいところですね・・・
規制規制はもうウンザリです・・・
同じ思いの方。
1プッシュお願いします。
奇跡的に緩和方向に進む可能性は・・・
無いか・・・
無いな・・・