
苦難の時代を救ってきた裏モノ。
数々のクソ台を神台に変えたカバン屋。
今の時代に登場したらどうなるのか。
ちょっと考えてみました。
【結論】
客が飛ぶ
恐らくこうなります。
ネット社会で、裏モノは無理です。
情報がすぐにSNSで出回って「チクられて終了」って問題もありますが、仮に昔みたいに「見て見ぬフリ」してもらえたとしても、稼働しないでしょうね。
徹底的に馬鹿げた「健全化」ってイメージを叩き込まれたせいで、改造にロマンを感じる人はもう居ないと思うんです。
摩訶不思議な連チャン。
落ちない小役。
何が起きているのかわからない。
おいおいこいつはたまげたぜ!
ひっくり返って覚醒しやがった!
真の実力を俺に見せてくれ!
こういうロマンはもう無いと思います。
ネットで検索して数字が一切出てこない台は、触れないと思うんです。
ビビるでしょ絶対。
期待値も何も無いんだから。
ウケるとしたら高齢者の方なんですが、お金持ってる高齢者の方って、昔に比べるとだいぶ減ったみたいですからね。
裏モノはもう、救世主にはなれません。
「裏モノ?マジか!」
「いっちょ揉んだろ!」
こうならず。
「裏モノ?違法だ!」
「先ず解析を出せ!」
こうなるでしょう。
ロマンが無くなったんですよね。
懐古趣味だと思われるかもしれませんが、この「ロマン」の部分、昔と今で明らかに変わったと思うんですよ。
打ち手に余裕が無いというか・・・
うまく言えないんですけどね・・・
ロマンを無くした理由。
やはり情報化社会のせいか。
それとも収入的な問題か。
理由が思い付く方。
プッシュ押してコメントお願いします。
複合的な話だとは思いますけど・・・

ありがとうございます。
俺はまた、裏を見つけたい・・・
片っ端からデータを集めたい・・・