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ハナハナという存在なり


ラーメン二郎的なノリの冗談ですが、何だか妙にしっくりきます。

「パチスロって何なんだろう」

最近よく考えるんですよね。

凱旋で頭おかしくなったかもしれません。





ハナハナって面白いんですよ。

レバー叩いて光るだけなのに・・・

何故なんだろうと・・・


ハナハナは何故面白いのか。

ちょっと真剣に考えてみたんです。

色々考えて俺の出した結論はこう。


『射幸性の凝縮』


これなんじゃないかと思うんです。

光れば当たり。

6,000円か1,000円ちょいになる。

それも、ほぼレバーで一撃。

悪く言えばただの福引き。

超単純。

だがそれがいい。


・青テンした時

・小役がズレた時

・ゲチェナが落ちてきた時

・ダブテンが外れた時

・トリテンが出た時

・GOGOが光った時

・サシシが刺さった時

・PAOPAOが光った時

・予告矛盾した時(小役等)

・ズル滑りした時

・花が光った時

・その他リーチ目が出た時



色々ありますパチスロの当たり方。

ただ、どれもほぼ一撃。

当たった瞬間のインパクトなんです。


「うお!」


って来るのは単純な一撃なんです。

俺が知る限りそう。


後はその「うお!」のレベルが、期待報酬によって変動するだけ。

単純に射幸性の問題ですね。

『期待報酬』『確定する瞬間』

ここをどう演出するかがパチスロの全てなんじゃないかなって思ったんです。

そう考えると、ハナハナはパチスロにあらずどころか、ハナハナこそパチスロの原点なんじゃないでしょうか。

ジャグラーも同じ。


光る=当たり。

射幸性を凝縮した「うお!」を高頻度で体感できるって、そりゃ面白いですよ。

毎ゲーム面白い。

パチスロってそういうモンですから。


昔はそれをリールで演出していました。

今は違いますよね。

4号機後期にリールの存在価値が薄れたせいか、5号機登場でリール制御が制限されたせいか、決定的な理由はわかりません。

パチスロの主役はテレビになりました。

一般的にはって話です。

ここは認めないといけない。


スペック面での射幸性もどんどん上がりましたが、出玉を偏らせたことによって「うお!」を感じる頻度が激減し、ヒマ潰しのテレビ演出がやたらと増えました。

当たる時も儀式的な当たり方をする。

「うお!」とはなりません。

(フリーズとかそういうの抜いてね)

味付けのバリエーションは増えたのに、肝心の味がやたら薄いという・・・

ニンニクカラメが食いたいんだ俺は。


もちろん「パチスロの面白さ」なんて人それぞれだと思います。

ただ、0号機~5号機の歴史の中で、大きく変わらなかった部分てあると思うんです。

それってすごくシンプルなこと。

『当たる』ってことなんだろうなって。


誰でも当たりをシンプルに察知できる光りモノは面白いですよ。

「ジャグハナ天下には勝てない」

なんていうのはただの諦めなので、告知のバリエーションも増やしてほしいです。

後は『ランプに凝縮された射幸性』だけでなく『リールに凝縮された射幸性』を感じ取れる人を、もう一度大量に増やすことができれば最高ですね。

できますよ。

5号機のリールはホントに進化しました。

初期から考えたら嘘のようです。

遊技者の層が広がるといいですよね。

テレビの話ばっかりではなく。


ところで俺の写メを見てくれ。

こいつをどう思う?


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BETに凝縮された射幸性


こういうのもアリね。

気持ちイイです。

ベル重複とか初めて見たかも・・・


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