今年もやって参りました。
京楽万歳イベント「日本回胴王決定戦」もとい、「日本AKB王決定戦」。
去年の雪辱を果たすべく、万を持して1GAMEのてつ参戦・・・
せず
散々「応募忘れないでね」と注意され、「明日こそ応募しよう」と思っていたら、知らない間に募集が終わっていました・・・「明日やる」って思った時点でやんないんですよ・・・
まあ、人間1ミリも興味が無いことってそんなもんです・・・出場するとしても、俺の場合は優勝を目指す理由が不純ですし・・・
回胴王（）に俺はなる！ｗ
これが去年の記事ですね。
去年は鼻息が荒かったんで、優勝して壇上で吠えまくって会場凍らせてやろうとか考えていましたが、出場以前に抽選落ち。
「次はどんな手段を使ってでも抽選を突破する」と意気込んでいましたが、この一年で1GAMEもメチャ忙しくなり、AKB王決定戦は既にどうでも良くなりました。
壇上で吠えて凍らせる体験は、新宿のイベントでやりましたし。
アレは別に凍らせるつもりで吠えたワケではなく、業界関係者で席の大半が埋まってるってことを知らなかっただけなんですけどね・・・
AKB王決定戦。
仮に優勝したとして、壇上で喋らせてもらえれば1GAMEにとってかなりのプロモーションになるとは思うんです。ただ、労力に全然見合ってないからやる気出ないんですよね。
「労力」とか言ったらダメなんでしょうけど。
暴れてぶっ壊すってところは既に通り過ぎ、今は新しいモノを創る段階に移行しているので、影ながら大会の成功を祈ってます。
明日には忘れてると思いますが。
去年、俺がぶっ壊したがっていた部分って、規制やらなんやらで勝手にぶっ壊れちゃったんです。
こう・・・何て言うかな・・・
「このビルはヤバイ」って思って、手抜き工事業者を糾弾してみたり、腐蝕した部分を探して部分的に壊しながら修繕する努力をしていたら、急にタンクローリーが突っ込んできて爆発炎上。
ビルの大半がゴッソリ無くなってしまったような感じです。
ダメな部分も良い部分も吹っ飛んだ。
去年とは状況が違うんです。
正直なところ、「壊す手間が省けた」って感覚と、「何てこった」って感覚が半々なんです。
比喩が続いて申し訳無いんですが、ここしばらくの新台を見ていると、爆発した熱で柱が弱っているビルの、内装ばっかり直しているような感覚に陥るんです。
ビルの設計から見直す時なのに、テナントの営業再開を目指しているみたいな。
気持ちはわかるけど、そこじゃねえだろって。
そういった理由から、俺は俺でやり方を色々と変えています。
目的が一貫しているので、やり方なんていくらでも変えられるんですよね。
手段はあくまで手段として、変幻自在。
それが1GAMEの良いところだと思います。
爆発は予想以上の威力でしたが、結果的に良いビルに生まれ変わったら嬉しいですよね。
建設業者の方々は大変だと思いますが、頑張ってほしいと思っています。
さて。
回胴王の話が迷子になりましたが、1GAMEの活動への応援プッシュをよろしくお願いします。
お金のかからない貴重な支援です。
余談ですが、こういう企画イベントだったらワクワクしますよね。
今やテレビでは絶対にできませんが、「一回転でGOD引けたら100万円」大会やったら、人集まりそうですよね。
誰かスポンサーやりません？
また明日も読みに来てくださいね。
ありがとうございました。
