以前、味の区別がつかない友人について書いたけど、
俺も人のことあんまり言えないんだった。
過去記事：ダイコンのせいで友達無くした話
流石にここまでのポカはやらかさない。
ただ、「恥」レベルで言ったら、
どっこいなことをやらかしてる。
時系列的には・・・
これまた過去記事と繋がってるんだけど、
歌舞伎町でバカ勝ちした時の話。
過去記事：闇スロって最高に楽しかったよね
つまり・・・
フィクションの続きってことになる。
獣王のBB後即止めの台拾って、
20万以上浮いた帰り道、
テンション上がった俺が突然、
焼き肉食べたい
って言い出したのが事の発端。
時刻は朝の8時。
常識ではあり得ない時間だけど、
歌舞伎町ではあり得る時間だ。
連れと二人で24時間営業の叙々苑に突入。
とりあえず生で乾杯し、
「食ったこと無い肉食おうぜ」
ということで・・・
・カルビ4人前
・上カルビ1人前
・特選カルビ1人前
こんな感じで注文。
やはり貧乏性が出ているのか、
豪快なようで豪快ではない。
だって特選カルビって、
一人前で5,000円だぞ？
店内はホスト君やら、アフター客やら、
そっち系の客層でそこそこ賑わってる。
そこにナチュラルハイのバカ二人。
「特選だぞ特選！ヒャッハー！」
って大騒ぎしてると、
肉到着。
店員「こちら特選カルビになります」
俺ら「ヒャッハー！ｗｗｗ」
俺「てめえ焼きすぎたらマジで殺すぞ！」
友「シャブシャブ的な感じでいこう！」
俺「そうそう！それだ！」
俺ら「いただきます！」
・・・
・・・・・・
何だこのうまさは。
特選はヤバイ。ヤバすぎる。
俺「マジかよ特選ハンパねえな！」
友「これはヤバイ！特選マジうめぇ～！」
多分、かなりうるさかったと思います。
周りに居た人たちすいません・・・
こんな感じだったのかな。
叙々苑はパーティションぽくなってるから、
直接は見えてないんだけど、
『バカが居る』
ってことぐらいは充分筒抜けだったと思う。
で、次の肉が到着・・・
俺ら「ヒャッハー！！！」
店員「申し訳ありません！」
俺ら「ヒャッ・・・は？」
店員「先程お持ちしたお肉は『上カルビ』でした」
・・・
・・・・・・
・・・上カルビ？
店員「こちらが『特選カルビ』になります！」
俺ら「・・・・・・」
・・・・・・
店員「本当に申し訳ありません！」
・・・
・・・・・・
俺「知ってたんで大丈夫です」
友「えっ！？」
俺「いや、さすがにそれぐらいわかるよな？」
友「でも俺ら思いっきり『特選』て騒いで・・・」
俺「わかるよな？」
友「わかります」
店員「申し訳ありません・・・失礼します・・・」
俺ら「いえいえ・・・」
そこから先はテンションだだ下がり。
ずっと周りに笑われてる気分だった。
会話内容も、
俺「すごいよね。この肉1枚で千円札1枚だって」
友「そりゃうまいハズだよね」
こんな感じのボソボソ話。
さっさと食って退散しました。
とりあえず何が言いたいかと言うと、
決して油断するな
これだけだ。
【今日の1曲】
Hungry Days
(Impellitteri)
ギター小僧なら一度は憧れる速弾き。
速弾きと言えばクラシカルメタル。
だいたい通るのはイングヴェイ、ストラトヴァリウス、
そしてこのインペリテリ。
クリス・インペリテリはイングヴェイのクローンとか言われてたけど、彼のプレイスタイルは・・・
ドドドドド
ん？
ドドドドドド
ドドドドドドド
（●３●）「ヒャッハー！」
インギーがログインしました
（●３●）「カルビの匂いがする！」
イングヴェイさん、カルビは無いです。
今はちょっとインペリテリの話を・・・
（●３●）「奴は俺のプレイを端から端までパクってるね！」
いや、ジャンルが同じなんで曲調は確かに似てますけど、
それは色々理由があって・・・
（●３●）「どうでもいいけどあの連中には腹立たしい奴が多いよ！」
まあいいです。
インペリテリと言えばギターのクリスですね。
彼はフルオルタネイトピッキングが特徴で、
特に肘の動きが・・・
（●３●）「特にクリスね！彼らの多くは僕から多くをパクっておいて、それを認めないんだよね！」
えっと・・・
（●３●）「カルビ無いなら帰るよ！貴族は忙しいんだ！正確には伯爵だ！」
ドドドドドドド
ドドドドドド
ドドドドド
（●３●）「ヒャッハー！」
多分、
ホントにこんな感じなんだろうね。
気が向いたらプッシュお願いします。
そこまで強烈なネタはぶっ込む気にはなりませんでしたｗ