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悪いことではないし、共通認識も取れてるからいいんだけど、

やっぱりどうしても5号機のノーマルタイプを「Aタイプ」って呼ぶのに違和感あるんだよね。

だってさ、


Bタイプ無いじゃん


そりゃ4号機の名残ってのは重々承知してるよ。

こんなん「確信犯」と「故意犯」で無理矢理に揚げ足取ってるのと同じだと思うけど、

それでも気になるもんは気になる。 


最近なんて普通に「A+ART」とか書かれるからね。

「A」って何だよ。


4号機まではBB(役物連続作動増加装置)中にJACが3回あるタイプがAタイプ。

2回以下がBタイプ。

BB非搭載がCタイプって分けられてたけど、
(なんか途中から「集中」を意味し始めた)

ボーナス確率とかの法律的観点より、打ち手としてはボーナスのタイプを把握する意味が大きかったと思う。

ゲーム性ね。

「B」って強調されないとホットロッドとか2回目普通に入れちゃう場合もあっただろうし。


って事はだよ?


5号機の場合はまず

「2種BB(ジャグのレギュラーみたいなの)を搭載してるか」

で分けるかって話になるんだけど、

打ち手からしたらそんなとこは台選びの基準にならんよね。

ボーナスの確率とか種別で分けるのは適切じゃないってことだ。

ART機なんて2種(CB)絡めて純増UPしたりして無茶苦茶だもんね(頭いいなと思う)。


かと言って、RTのタイプで分けるかというとこれまた複雑。

RTの構造なんて普通の打ち手が意識するとこじゃない。

RT非搭載が「Aタイプ」っていうのも乱暴だしね。
(今は限りなくそんな感じだけど)


もし5号機でタイプ分けするとしたら、

ボーナスの純増枚数でタイプ分けした方が良いと思う。

1種BBの純増が300枚以上をAタイプ(2種非搭載の400枚超えも含む)

それ以下がBタイプとかなら結構わかりやすい。

あとはボーナス非搭載(に見えるの含む)をCタイプとか。
(隠れBB使ってAT機って呼ばれてるやつもここに入る) 

あくまで「打ち手から見てのボーナス」だから、ゼロボとかも全部C。

BとかCって言われた時点でARTくっついてるなってすぐわかるし、

「ノーマルAタイプ」って言葉もそのまま使い回せる。
(ジャグとか、まんま該当するね)

エヴァとかは「RT搭載型Aタイプ」とかで違和感無い。


あれ、でもこの理屈だとアクエリオンとか新鬼武者は・・・


B-ARTタイプって事になるな


ややこしいわ。ごめん。