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実は最近・・・

サンダーVリボルトをよく打ちます。

最初は好きじゃなかったのに・・・




好きじゃない理由は何度も書いた通り、4号機のサンダーVが好きじゃなかったから。

逆思い出補正ってやつです。

リボルトは悪くないのに・・・


しばらくは単V狙いと赤7狙い。

他も色々やってたんですが・・・

結局のところ、感想は・・・

「サンダーらしいや」だったんです。

良くも悪くもサンダーV。

代用図柄のバー狙いとかもやってみましたが、すぐ飽きた。


ハナビに比べ、玄人好みで設定にも恵まれにくいサンダーVリボルト。

自然と打たなくなっていきました・・・

設置も減っていきましたしね。


そんな時、世田谷の百鬼で隣に座った紙一重さんから、枠下赤7ビタを教わったんです。

「人に教わってんなよ・・・」

って馬鹿にされるかもしれませんが、昔ってそういうの多かったんですよ。


「お前コレ知ってるか?」

「え、知らん。教えて」

「コレはな・・・こうこうで」

「マジかよパネェ!」



こういうやり取りの後、興味無かった台のことが好きになる。

よくある話でした。

最近じゃ減りましたけどね・・・

ATやARTじゃこういうの無いので。


俺、サンダーを他人と一緒に打つ機会が全く無かったんです。

逆思い出補正に引きずられていたせいもあり、打ち込もうという気にもならなかった。

百鬼の時も、しょうがなく座ったんです。

そして枠下赤7ビタを覚えた結果・・・


世界が一変


サンダーを打つようになりました。

あれからもう3ヶ月以上か・・・

「何を今更」

って思われるかもしれませんが、出た当初に「好きじゃない」と言ったっきりだったので、ちゃんと「好きになったよ」という報告はしておこうと思ったんです。

ただ、この打ち方は所謂「サンダーらしい」打ち方ではないので、4号機サンダーVの楽しみ方とは全く違います。

代用バーに頼る打ち方ですし。


サンダー好きな人は、枠下赤7ビタの打ち方なんて知ってると思うんですが、知らなかった人は試してみてください。

設置があれば。

細かい解説は紙一重さんに任せます。




この打ち方の利点は下記の通り。


1.ビタが正確なら超シンプル

2.左で1殺されない

3.ビタをミスると世界が変わる

4.インパクトがパネェ



ビタが正確なら、2コマ滑りの上段バーや、4コマ滑りの下段バーが、無条件1確。

特に4コマ滑りは赤7ビッグ確定。

ズルっと来るのがヤバイです。


ハズレ目は1コマ滑りの枠上バーからですが、ここから入ると全部ビッグ(Vビッグ)だから嬉しいです。

超シンプルですが、色んな期待感要素が凝縮されているんです。


そしてこの打ち方、ホントの真価を発揮するのが・・・


疲れてから


そう、ここからが楽しいんです。

利点の「3」ですね。

ビタがガバガバになってくる。

1コマ早いとハズレで下段にスイカが止まるし、遅いと下段までバーが突っ込んでくる。

ベルでバーが上段に止まる。

グッチャグチャになります。

「アレ?今、押せてたか?」

こうなってからが本番なんです。


左がガバっても特に損はしません。

が、普段は押せているという前提の上に「ミスの面白さ」があるので、アバウトな目押しはダメです。

ちゃんと押しましょう。

「毎ゲームビタは苦にならないけど、疲れてくるとガバガバになる」

こういう人が楽しめる打ち方です。

正に俺。


あと、予告音が鳴った時は、あんまりココ押さない方が良いかな・・・

長男とか押した方が良いと思います。

単Vとかね。



サンダー打ちたくなった方。

1プッシュして打ちに行きましょう。

俺は今日も打つ。

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